風の果て

恋をしただけ それだけのことを

2019現場始め バーイベ覚書

富田翔バースデーイベント HOME スタジアム 2019、2部にお邪魔してきましたー!

笑った笑った。笑いつかれるくらい笑ったあと、そのままおたくと新年会したんだけど、トキバーイベ初体験組に「バーイベなのに、お誕生日おめでとうとか言わないんだね…」と言われ、そういえばしょーたくんの時も言ってないな???となりました。バーイベとは……。

1部は通常の翔さんバーイベの構成だったようですが(前説で国歌斉唱してる時点でもう何が通常なのかわからんが)、2部は翔太くんのバーイベに寄せた作りになっていて、完全に10月に見たのと対のイベントだったw
ゲスト陣は、MCでしょーたくん、タイムキーパーウネさん、1部から引き続きで客席後方に宮下さんとオムさん。そしてサプライズゲストで君沢くんとジェーくん(なんとなく来る気はしていたw)、翔さん翔太くんも知らなかった完全サプライズ枠でじょうじさんでした。最終的に壇上めっちゃ豪華な感じになってて笑った。

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2018→2019

2019年あけましておめでとうございます!

紅白からのジャニーズカウントダウンといういつもと変わらぬ大晦日でしたが、紅白がやたらと面白かったり、カウコンが滝つラストステージだったりでめちゃくちゃ平成終わるわ~~と思った年越しでした(偏差値30の感想)

紅白、刀剣男士の出陣が決まったときにイロモノ扱いされるんじゃないかとか辱めではとか言われてるの見かけてて、毎年紅白見てる側からしたら「いや年末最大の奇祭なめとんのか。毎年もっとやべぇもんが乱舞してるわ。」などと思ってたんですが、今年はことのほか気の狂った紅白だったので、まじで刀剣男士がなじんでる通り越して「祭り」ではいっそ埋もれてて笑いました。平成の合戦、敵が強い。たぶん武田真治が一番強かった。あれは勝てない。
やたら審神者みのある山内さんとか、U.S.A.で一番後ろの列から赤ランプ発揮しまくる今剣ちゃんが大晦日も天才だったとか、紅白とCDTVで歌割変えてきた刀剣乱舞(曲)が天才だったとかまさかの地上波でCan you~?だとか、色々ありましたが結果的に知念様の完コピU.S.A.が一番印象に残っている…あれはすごかった…。

別所ではつらつら書いていたのですが、この年末、私がジャニオタとして生きてきた18年くらいの中で一番愛したシンメが、そしてずっともう1回だけ見たかった4人並びが、滝つの引退をきっかけに復活しました。中学生のころから15年間待ち続けたFOUR TOPSが、リアデラのイントロで4人並んでいたあの瞬間、なんかもう憑き物が落ちたようにすっきりしてしまって。滝つ見れなくなるの寂しいとかそういう感情もなくはなかったはずなんだけど、なんだか全部すっ飛んでしまった(リアデラはその後ろがふぉゆだったのもよかったなあ。)(最後センターが福辰だったのが、黄金期のちびじゅの並びがそのまま大きくなったみたいで。)
花束贈呈のくだりでつついたら泣きだしそうな顔してた4人が、CMあけてCdCgになったらスンとした顔して普通に立ってて、滝つのJr卒業のときにぐずぐずに泣いていた高校生の自担を思い出してちょっと笑ったりした。そりゃそうだよな、もうみんないい大人なんだから。

そんな微笑ましささえ感じるくらい、穏やかにすんなりとあの壮大なファイナルを見届けて、まさに「成仏」といった気持ちで新年を迎えました。もう平成に思い残すことはない。このままオタクとしての老後の面倒みてくれる沼を探して、そこにまったり漬かりながら隠居して過ごすのもありかもしれない…。



……などと思っていたらそこから、半日も経たずしてビッグニュースが!舞い込んできた!
m.ldh-m.jp

朱雀再集結!!待ってたよーー!!

いやー全然隠居してる場合じゃねぇわ。一番事件性の高いやつらが帰ってきちゃうわ。11月まで死ねないし新元号も元気にオタクとして頑張りますね!!!!
4T復活を待ってた時間は15歳からスタートしてたので無限の長さだったんですけど、大人になってからの5年なんて一瞬で過ぎ去るので、正直「もう!?」という気持ちでもあるんだけどw、それこそじっちゃんばっちゃんたちが元気なうちにもう1回やらないとねぇ、なので。約束の5年きっかりでの再会、楽しみにしながら秋まで生きる。


というわけで、2019年も各方面に首突っ込みながら騒がしくしますが、よろしくお願いします。
現場始めは翔さんのバーイベです。

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2018年下半期現場まとめ

上半期分はこちら→http://choco-ice.hatenablog.com/entry/2018/06/30/181338


舞台29、コンサート2、ライビュ・生配信4、舞台挨拶2、その他イベント4
計41(うちコンサート・舞台で31公演)
イベント内訳は荒牧くんと高崎くんのリリイベ、翔太くんバーイベ東京昼夜、あと明日の忘年会w。
映画は蜷川幸雄の「ヴェニスの商人」アンコール上映込みで13本。

上半期に比べたら通常営業といった感じの数。舞台とコンサートだけでカウントしたら69公演。年間で昨年比+8でかな。思ったほど増えてない。イベント系が多かったから、もろもろ合わせるともっと増えてるけど。
あと上半期が個人的にヒットが多かったのに対して、下半期はまぁ可もなく不可もなく…のまったり気味だったかも。その代わり、チケット代返せ!みたいなのも引かなかったので、ゆるっと楽しかったです。チケット取れない!みたいなのもなかったしな。ローチケリロードし続けてた今年の頭がやっぱ一番大変だったなw(唯一手持ちがなかったあんステフェスはお友達に救済していただいた)。

  • 2018年下半期ベスト(映画編)

1.SUNNY(開始15分からびっしょびしょに泣いた)
2.銀魂2 掟は破るためにある(あんなに声出して笑い続ける映画なかなかない。あと顔がいい)
3.ここは退屈迎えにきて(00年代半ば、日本海側の田舎町で生きる女子高生だった私にとってのSUNNY)
4.きみの鳥はうたえる(年1でこういう染谷が観たい、という良作)
5.DTC~湯けむり純情編~(まさか本当に泣けると思わなかったw)
番外編:1999年の夏休み(ありがとう、平成最後の夏のリマスター上映)

  • 2018年下半期ベスト(舞台編)

1.マリーゴールド(非の打ち所がなかった。慈悲もなかったがw)
2.ドリアン・グレイの肖像(舞台作品としてどうかわからんけど、好みにドンピシャではまった)
3.喜劇おそ松さん(超楽しかった~!)
4.銀杯(下半期の大穴。見てよかった)
5.はたらく細胞(よく出来てた。面白かった。)
番外編:舞台「戦刻ナイトブラッド」(ある意味心に残ったで賞と真夏のおたく界隈を盛り上げたで賞のダブル受賞です。おめでとうございます!)


なんか、「一番〇〇だったもの」みたいな各部門ベスト3とか作ろうかとも思ったんだけど、いまいちいいネタが思いつかなかったので、あれが知りたいとかこれを語ってほしいとかあったらお題箱に投げ入れてくださると嬉しいです。もしくははてブロでありがちな20の質問的なやつ誰か作って(他人任せ)
なつのお題箱

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12月観劇記録

2018年も残すところあと1週間ですね。本当に矢のごとく一瞬だったな…。

去年の今頃は上弦で脳みそが溶けていて、そのまま年明けに新春登城して2月まで月のことしか考えてなくて、そこから3か月じゃねえんだよとかいう現パロがあって夢見苺見せられて(??)、BLEACH番宣という名のたいちゃんふーちゃんラッシュがあって合間に殺陣稽古お遊びが挟み込まれて、上弦終わんねぇな終わんねぇなって言ってるうちに2週間後にはWOWOWで上弦が放送されます。

え、上弦終わってなくない?????

そんな1年でした(どんな1年だ)
下半期振り返りはまた改めて別記事で書きますが、まずは今月分のまとめ。現場おさめは今日このあとのリンカネです。

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ダンスカンタービレ 12/14ソワレ@博品館劇場

ちょぉぉぉぉ楽しかった!満たされた…。踊る妖怪大戦争みたいな作品でしたね。見ていてめちゃくちゃ気持ちいい。
ゲネ記事にお写真たくさん載ってたのでリンク貼っておこうか。
takarazuka-j.blog.jp


町田さんが未来軸のジャックで田野ちゃんがストーリーテラーの刑事さんというのは事前に知ってたんだけど、初演を見ていないので温子先生があの位置にいるって知らなくて。町田さんとセットでずーっと舞台上にいるので、もうそっちばっか気になっちゃって本筋追うのに苦労した(笑)ただでさえ受け取らなきゃいけない情報量がすごいのに。

以下、いつも以上に「すごい」とか「よかった」とかしか言ってない頭の悪い感想。

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