風の果て

恋をしただけ それだけのことを

おそ松さん on STAGE 千秋楽ライブビューイング 10/23

朝起きた時点では今日が千秋楽であることすら知らなかったのだけど、たまたまきたむーさんのツイッタ開いたら今日がライビュだっつーから、そこからポチポチして緊急参戦してきました。たーのしかった!

アニメ1回も見てないから、六つ子はざっくりとしたキャラ設定しか知らなかったし、F6も存在は知ってるけど何者かはわかってないって程度の知識で入ったのだけど、十分楽しめた。F6が何者なのかは見てもわからなかったけど、まぁよいw
しょーーもないことやってんだろうな!って思ってたし、実際しょーーもなかったんだけど、超楽しかったし2時間の間に六つ子がどんどん愛おしくなったし、なんか、3周くらい回って日本の演劇文化の無限の可能性…みたいな哲学を始めそうになったわ。何もしてないし中身も何にもないんだけど、考えた人も実現させた彼らもすごい。


感想…つってっもストーリーの感想とか書きようがないのでw箇条書きで覚書ざーっと。

・全編通してきたむー一松が可愛い。
・F6登場した瞬間まんまと「いざーさんんんんんn!!!!!」ってなったので、我ながらちょっとどうかと思った。
・私が知ってるいざーさんは犬の被り物してたあたりで止まっていたので、ようやくちゃんと今現在の井澤のお仕事が見れてよかったなぁ。やっぱり近いうちにちゃんと井澤の舞台見に行こう。
・たかさきしょーたときたむーの長男四男絡みのシーンが高め安定すぎて、才能の有効な無駄遣いだった。
・松ステのベストオブ才能の無駄遣いKimeru先輩の美声
・村田さんのイヤミはずるい。
・800人収容できる丸の内ピカデリーの大スクリーンにドアップになる、きたむーの綺麗な生ケツ。
・赤ちゃんかよ!ってくらいちゅるっとした可愛いケツだったので、この人ほんとにすげーなと思いました。
・見ていてなるほどなーと思った配役は、F6カラ松のわだまさなりと、植ちゃんのチョロ松。
・話を回すポジションがチョロ松なことが多いの、原作通りなのか植ちゃんありきなのかわからないけど、あの位置に植ちゃんがいるの凄く安心感があった。何があっても拾ってくれる(笑)
・ひっつきもっついてる数字松可愛すぎて困った困った。
・てゆーか全編通してきたむー一松が可愛い(2回目)
・六つ子の衣装は、メインビジュアルのパーカー→白のロンTにつなぎ→チェック柄のシャツの3パターン。ショータイムのパーカーは胸のマークがラメになってるw
・つなぎ衣装のときのおそ松…っていうかしょーたくんの肩回りが年齢の割に薄っぺらくて大変ときめきました。つなぎめっちゃ似合う。
・F6はいざーさんとわだくん以外は初めて見るメンツだったけど、結局あまりちゃんと見れず終いだったな。引きになると井澤見ちゃうし、キャラ的にカラ松目立つしw
・まさか松ステ見に来て、折り畳みナイフ取り出して振りまわすむーさんが見れるとは。お得な舞台だな!w
・F6がティッシュ配るのは聞いてたけど、それがおそ松兄さんが召されるシーンだとは思ってもみなかったので、めちゃくちゃ笑いました
ティッシュ配りの最中に客席に合唱を促すF6おそ松さん「みんなティッシュばかりに気を取られないで~」(いや気になるわティッシュ
ティッシュと次のお揃いのシャツのエピソードで、急にいい話っぽさ出してくるのでどんどんたかさきしょーたを好きになってしまって困る(笑)なんだこの憎めなさと絶妙なクズ感。恋しちゃうだろw


ショータイムの話。
ショータイムはF6→ちっちゃい方の六つ子→全員、の3曲。F6はOPでも劇中でも踊ってるけど、六つ子も踊ってくれたのうれしかった~。所詮ドルオタなので、ペンラの光の海の中で可愛い子たちが歌って踊ってる光景が何よりも好きだよ(笑)踊ってるときのきたむーさんの身体の使い方が好きなので、一松乗ったまま踊るの見れたのよかった。ちゃんとあのまま踊るんだもんなぁ(笑)そして客席降りの最中に、ライビュカメラに向かって鼻ほじる一松さん(…)
カテコは3回?4回?毎回真ん中で並ぶWおそ松にときめきが止まらなかったわ。最後のカテコでスタオベ状態になったら、客席にも手つなぎを要求する高崎おそ松。「みなさんも、僕たちに感謝してください!」って言ってて笑った。そうね。してるよちゃんと(笑)

いや面白かったわ。チケ代出せるかって言われたら微妙だけど(推しが出てたら見にいってもいいだろうけど)、私はライビュでちょうどいい感じだった。ちょうどいいお値段で可愛くてしょーもないもの見て、元気が出るのでこれは日曜の夜に最適。楽しかった、千秋楽おめでとうございました!