10月観劇記録
とにもかくにも杉田劇場が最重要事項だった10月。三連休で帰省してたのもあって、見た作品は少なめ。
露出狂（チーム露）10/1マチネ＠ブルーシアター
やしきさんが若手32人も集めて面白いもん作ってるっていうから、興味本位で1回見てみた露出狂。めちゃくちゃ笑って観れて、そのくせあとからじわじわ効いてくる作品だった。熱くておバカでまっすぐで、全然正しくないし綺麗じゃないのに輝いてる、こういう青春が私は好きなんだと思う。いいなあ、高校生。もう1回やる気力はないけど、いつまでも羨ましい時間。
何度でもいうけど、狂チーム見ておきたかった。
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20th Anniversary Event Vol.2 ＠杉田劇場
15日と16日の4公演観劇。たーーのしかった！舞踊に関しては、見たかったゆっくんの大半が叶った上に、そこまで考えてなかったわ！ってとこまで乗せられて(※鎖プレイ)、本当に脳が溶けるほど楽しかった。
ついったにも書いたけど、2部が好みドンピシャだったんですよ。Money Make Her Smileの冒頭の女ダンからもう血が沸く勢いで。一番好きだったのがその1曲目で、一番ゆっくんぽいなと思ったのが罪と夏。エイト曲って解散公演でも散々使ってたし、振付も見慣れた雰囲気のものだったんだけど、朱雀の…というか太一くんがメインで作ったものだとこうならないだろうなーというのを一番強く感じたのが罪と夏で。そういうのが見れたのも、嬉しかったり。あの時間真空パックにして保存しておきたかった。
物販でオレカタのDVDが売られていて。あの頃本人発信のあれこれを知る機会がほんっとになくて、オレカタ絡みで載った雑誌のちっちゃい記事のほんの一言が大事だったりしたんだよなぁ、なんてことをふと思い出したりもした。
こういうのもっとやってほしいんだけどな、とか。こういうのやりたいと思ってくれてたりしないだろうか、とか。あの頃漠然と願ってたものが、今回全部一気に形になって目の前に現れて、それがスパっと自分の好みにハマったことがめちゃくちゃ嬉しいんだよー。どこの界隈の推しにも好きなように思うがままに生きてほしいけど、それを自分が追いかけ続けられるかどうかは、結局自分の願望と合致するかどうかの問題だからさ。楽しかった。まだまだこの先も楽しみ。
おそ松さん on STAGE 千秋楽ライブビューイング 10/23
当日の昼過ぎくらいにノリでチケット押さえて、ぷらっと見に行ったらめちゃくちゃ楽しくて元気が出た。日本の演劇文化の可能性は無限大だな！(笑)
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