風の果て

恋をしただけ それだけのことを

また妙な沼に足を突っ込んでしまった

誰からも紹介されてない沼に、誰からも背中を押されず、勝手に落ちるタイプのおたくです。

ここ一か月半くらいでネット上に転がってるすえはらたくまの動画やらインタビューやらを漁りまくってるんですが、まーー面白いね。なんでこんな面白い人のこと誰も教えてくれなかったの!
……って言えればまだいいんだけど、普通に役者としては見てるんだよね2年前から。見てたのに、今かよ!?って自分が一番思ってるんだけど、おたくというのはいつ何が琴線に触れて暴走するかわからんものである(笑)おぼんろさん、ネット上に記事も動画もいっぱい転がってるし、公式サイトもあるので新規に優しくてありがたいなぁって、マジで何の予備知識もないまま突然友貴を好きになった過去を持つおたくは、しみじみとありがたみを感じている今日この頃です。


そんなこんなで(?)今めちゃくちゃ野良の秘密基地に行きたいんですけど、どーーーしても都合がつけられなくて頭を抱えている。やじきたの千穐楽を手放せば日曜の2回目に間に合うくらいには滑り込めそうなので、一瞬まじでやじきたを売ろうかとも考えたんだが、さすがにそれは出来なかった。これはこれで超楽しみにしてるんだから(それ以前に捌ける気がしないw)。
あ、やじきた、千秋楽含めてがばがば買えるので(https://www.clie.asia/on_yajikita/#schedule)、藤野はさすがにとおーーーーーいわ!って人は、お気軽に水道橋に来てください(どさくさ)

いや、まじで楽しそうだよね、藤野小旅行。何が悔しいって、このさすがにぼっちにはハードルが高すぎるイベント、今回は「行く?行っちゃう?」ってなるお友達がいたのに、行けないことが悔しいよね。無念。(近場だったキャガプシーはまだしも、小旅行を軽率に検討し始めるジャニオタの祭り好きっぷりとフットワークの軽さは全身全霊で愛していきたい)

これ、最初ページが公開されたときと、夕方に公式アカウントから告知があったときでプログラムが微妙に変わってたり、「夜は道中暗くなりますので懐中電灯をご持参いただくことをお勧めいたします。」というあまりにもサバイバルな注意書きが増えていたりしてゲラゲラ笑ったんですけど。案内動画見たら、まじでうっかりすると夜道で遭難しそうだし、虫どころか蛇くらいは余裕で出そうな場所で更に笑った。いいなぁ。絶対なんか珍事起こるでしょこれ。



こないだ、トキチャンのみまきば終盤の地獄絵図みたいな光景見ながら、ジャニからの朱雀からのトキっていう気が狂ったラインナップでおたくやっちゃったら、次移住するときどこ行ったらえぇねんと思ってたんだけど(笑)結局こうやってやばめの沼を味見して歩くおたくになるしかないんだろうなぁ…などと考えたりする。事件性の高い現場しか愛せないおたくの老後問題(笑)(実年齢はまだそこまでばばぁじゃないけど、おたく年齢的にだいぶばばぁなのでそろそろおたくとしての余生のことを考えながら生きていきたいw)