風の果て

恋をしただけ それだけのことを

オレノカタワレ露出色々

2014年の12月なんてまたずいぶん先のものが発表されたもんだ…と思っていたはずなのに、今年も残すところあと20日ほど。明日はオレカタ初日。あっという間なんだけど、ダブルス千秋楽からまだ3か月経っていないのだと思うとそれはそれで信じられなかったりもして。っていうかAJTの初日すらもう別世界のようだわ。まぁある意味あの後本当に世界が変わった感じだけど…w

明日初日といっても私が行くのは土日なのでまだもう少し先なんだけど。なんとなく、今なら何が出てきても楽しめる気がする。殺陣ショーはもちろんのこと、舞踊ショーが本当に楽しみ。見たことない曲見るの、だって忘年祭以来よw(B&Mもダブルスも踊ってるといえば踊ってるが)

以下、初日組からレポが流れてくる前に、簡単に各種露出まとめ。関東圏のものは一通り押さえられてるかなー。ネットでの記事は探せばいつでも読めるので割愛。


【ラジオボンバー生出演(10/18)】
オレカタ主演コンビの公開生出演。まるっと30分。
天野くんが何度も出てた番組らしく、慣れた感じでしゃっべってくれてたのでゆっくんは相槌程度だったけど、公開生放送のブースがギャラリーとめっちゃ近いらしくて、「動物園の動物の気分ですね!」って言ってたのがめっちゃすごいゆっくんぽかったw
以下、記憶に残った話だけさらっと。

  • 自己紹介での「さおとめゆーきでーす」がオールひらがなすぎる。
  • 友貴が台詞も殺陣も覚えるのめちゃくちゃ速いって話から、友「でも僕もそんなに早いってわけじゃないので、うちに泊まりに来てよって言って二人でセリフ合わせしてたら、気づいたら4時とかで!」天「完全に夜中のテンションでww」
  • 主役コンビなんかわちゃわちゃっとしてて可愛い。
  • なんとなーく、天野くんは周りの様子も伺いつつやってて、ゆっくんは遠慮なくガンガンいってる感じ。
  • 稽古で日によって役の設定全然変えてきたりするって話は、前誰かも言ってた気がする…トミーだっけか。思い出せない。
  • パーソナリティのねーさんが、ゆっくんがまだ小さかった頃に浅草で朱雀の公演見てる。
  • オレカタ台本読んで、「僕らの日常生活が書かれてる」って思ったゆっくん。
  • 大衆演劇はご飯食べたりお酒飲んだりしながら見るから、お客さん芝居そっちのけで定食とか食ってる。「普通に味噌汁飲んでたりしますからね。こっち踊ってますよーってw」
  • B&Mの話。テント芝居楽しかったって話してる声のトーンが本当に楽しそうでほっこり。


【STAGE SQUARE】
ちっちゃいコメントついてるだけかと思ったら、半ページだけど主演二人で対談だったー!ゆっくんの対談、文字で読むの初めてかも。写真ないのが残念だけど、この二人、自分たちでもすごく気が合うって言ってるだけあって、なんだか凄くしっくりくるんだよなぁ。最近二卵性の双子みたいに見えてきてる(笑)
三四郎とジョーは静と動だっていう話で、「舞台上で自分のやりたいようにやるジョーは友貴くんに似てる」っていう天野くんに対して、「普段は三四郎だけどね。何かと考えすぎて自信がなくなっていくところとか」って返してたのが一番面白かった。広島のパンフでの弟陰の話もそうだけど、この子の頭の中は文章化された形でもっとたくさん読んでみたい。パッと見そういうこと言うように見えないのに、たまにすぱーんと核心ついたり、びっくりするほど細やかだったりするから全然読めない。8割は野生児だと思って見てるけどw残り2割くらいにすごいもん隠し持ってそうな気がする。


【ステージぴあ2014年11+12月号】
友貴座長天野くん清水さんで、座談会1ページ。写真はオレカタ公式アカウントが取材日にあげてくれてたやつかな。毎回言ってるけど、出演者並ぶと座長が一番かっこいいwどこの媒体でも、芝居するのが楽しいって答えてるのは嬉しいなー。お芝居してる友貴好きなんだよね。踊ってるのも好きだけどw
「稽古場では共演の皆さんに、「天野くんと俺の船に乗っちゃっていいよ」って言えるようになりたい」


【Confette 2014年12月号】
天野くん&早乙女兄弟の3人で1ページ。天野君に対して「最初は、初対面なのにグイグイくるからイヤでした(笑)」って言ってるの正直すぎて(笑)ゆっくんの塩対応っぷりはじわじわくるので結構好きw
あと目新しい話題は特にないかな。


演劇ぶっく2014年12月号】
西村親子3人と天野君清水さんの勢揃いで座談会2ページ。親子3人いるの超新鮮!
「いつまでも俺の後ろにいてはいけない」と最初に言い出したのは太一だったと。まぁそうだろうとは思うけど、改めて座長の言葉で聴くと感慨深いものがある。「隠れていたら友貴の才能がもったいない」ってのは、磨いたら光るという前提がないと言えないわけで、こういう太一が友貴のこと育ててる過程を見るの楽しくて仕方ない。新感線が決まった時に「悔しい」って言葉使ってたのも好きだった。「うまく俺を利用してくれれば」って言えるおにーちゃんかっこいいね。最近の太一くんの、商品としての自分を自分自身が最高に上手くプロデュースしてフル活用する強さには信頼しかないので、スペシャルゲストのポジションで何が飛び出すかも楽しみ。
あとジョーの殺陣の話が面白かったな。舞台上でも刀持った瞬間まじで殺気立ってる日あるけど(ダブルスとかAJTも、日によってなんか本当にやばいオーラ出てる時ある気がするw)、稽古から容赦ないあたり「らしい」なって。稽古から容赦ない人と斬りあって生きてきたせいもあるかもだけど(笑)


【シアターガイド2015年1月号】
主役二人で2ページ。屋外で傘持って撮影してるのが新鮮ー。自然光いいな。
テキストはちょっとしかないんだけど、「"俺、ゲスな男できます。俺のジョーは自分のためだけに生きてる男にさせてください。"と演出家に頼んだんです。先読みできる役はつまらない。」の3行だけで十分だわ。これで440円安いわ。事前情報何もなく本屋で読んで崩れ落ちるかと思ったw(つうか私確実に思いっきり顔笑ってたと思う…立ち読みしながらw)
オレカタ詳細発表になった時からずっと三四郎の方が楽しみで、だから当初は三四郎回の方が多く入る予定だったんだけど(結局同数になった)、これ読んで一気にジョーも楽しみになった。考えてみれば私、ゆっくんの弁天も見たことないし、BUMPもAJTも子分やってる回ばっかり当たるから、真ん中どころか2番手あたりの役で出てるお芝居も見たことないんだよね。いいなぁ楽しみだな、主演。