風の果て

恋をしただけ それだけのことを

【覚書】早乙女太一AJT FINAL 忘年祭 12/14マチネ トークショー部分

忘年祭トークショー部分のおぼろげな記憶。終盤あゆみちゃんたちも出てきたのに、なんでゆっくんいなかったんだろーとぼんやり気にはなっていたのだけど、この日一部で怪我してたんだよね、確か。何も気づかず最後まででれでれしてましたけど私(…)
(2014.07.11)



2部・トークショー
一旦降りた幕が再び上がると、そこに立つは久保田創。出たw

「どーもー!北区ACT劇団員、劇団朱雀準劇団員の久保田創です!」ほんとに何の違和感もなく、身内感バリバリで喋りだしますね創さんw
今日も今日とて、台本もなく、「太一くんにつなどいてって言われて」流れるように喋ってる久保田くんまじ必要な人材だな!安定感!忘年会ということで、ゲスト陣でこの1年の太一への恨みつらみを晴らそうという企画。ってことで、ばーちょんと銀さんも登場。二人とも今年の明治座で太一と出会って、そのまま岐阜に拉致→原点進化と続いて結局今年ずっと太一と一緒にいたと。ばーちょんが春からなのは知ってたけど、銀さんも同じタイミングだったのね!ってことは私でもほぼリアタイで知ってるんじゃん。そんな短い付き合いだと思わなかった…あまりにふつうにいつもいるからw銀さんは相変わらずイケてるおじさんで、ばーちょんは原点進化の時はもっと大人に見えてたんだけど、今日喋ってるの見たら実に素朴な青年だった(笑)

ってことで、早乙女太一被害者の会による、実際のVTRを交えた涙と爆笑の2013年振り返り

•その1 段取りにない殺陣を延々やらされた(というか舞台上でリンチされた)久保田くん
岐阜かな?で、「おならの効果音がしたら『おまえきたねーよ!』って斬られてそっこー死ぬ」って設定の本来短い場面で、全然段取りと違う仕打ちを受けた久保田君。音が出たのに、太一が斬る代わりに普通にボコり始める。反対側からそっこー加勢するゆっくん。まじで蹴り入ってるのでまじで動けなくなる久保田君。倒れたところを踏ん付けるゆっくん。かろうじて立ち上がるも、SEでがんがんおなら音入れられる久保田君(「このSEはあゆみちゃんがやってますw」by久保田)

兄妹一体となって苛め抜かれた久保田君は、この後刀構えてひゅんひゅん回しだした太一に対抗するのは無理と判断し、ゆっくんを押し出したらしいんだけど、ゆっくんも刀回せるからノリノリで応戦してて早乙女兄弟の刀回し対決超可愛かったwノリノリで回してるけど、技としてはすげー難しいやつなんだそうな。ゆっくんも上手だったけど、太一信じられない動きしてたなぁ…。。

•その2 伝説の馬場弁天
喋りだす前からたぶん全員がわかってた馬場弁天。この件ずっと客席がはわぁぁあぁぁぁぁぁってなってて、どんだけ馬場弁天伝説化してんのかとw最高に面白かったけども!!証拠VTRは、カンペ読み上げての長台詞からの、馬場さんマジ切れの部分。自分が入った回が見れるの超嬉しいなー!!あれほんと楽しかった。し、ばーちょんほんとに上手だったんだよね。びっくりしたもん。後半キレまくってたけど(素で)

馬場「つうか俺、昼公演で子分役は話わかんなくても大丈夫だって言われて出て、やりながら『こういう話なんだ』って知ったのに、夜主役やれって言われたからね!?ほんと地獄を見た。帰りたかったもん。帰りたかったけど、ここで帰ったら二度と出してもらえないと思って…」

地獄を見たのにまだ太一の公演出たいって思ってるばーちょん天使では。

ここで着替え終わった太一たち男性陣4人がぬるっと登場。出てきたとき太一がなぜか訛って喋ってたんだけど、九州の訛だったらしい。そういや福岡だったね、あなたたち。太一の一言一言にちゃちゃいれる祐也くんいい仕事するなー…これは唯一無二の大切な存在…。
問題の御本人が登場したところで、朱雀メンバーにも今年追い込まれたことを質問。

•その3 劇団員の場合
太一「拓也くん、結構追い込まれてますよ」
久保田「どんなこと?」
拓也「たいじゅう…」

朱雀一旦抜ける前はスマートだったたっくんが、戻ってきたらあんまりにもでぶで舞踊に支障があるのでダイエットを命じたものの一向に痩せない。あまりに痩せないから9月のイベント時に「年内に-10キロしないと新春の舞踊出さない」って言いわたされ、現在マイナス5キロ。でも普通にほっともっとの弁当食ってるだの、朝からカフェオレの500飲みきってただの次々垂れこまれて追い込まれる拓也ん(何がすげーって拓也くんほんとにでぶなんですよw)

太一「でも今日年内最後の公演だから、今日締切みたいなもんです。今んところ不合格ですw」
容赦ない二代目。

僚くんは何の話してたっけな…とりあえず顔怖いって言われまくってた。ドスッピンだとほぼ眉なしな僚くんww祐也くんは夏に失恋した話をにおわされてたけど、それは3部のお楽しみってことで、振り覚えない話をひとしきりされて釈放となっていた。

•その4 銀さん、突然の主役
京都で仕事した後、「太一君の大衆演劇見てみたいんだよねー」とぷらっと岐阜まで来てそのまま捕まっていた銀さん。昼公演の次郎長の時に、「いればいいから。いればわかるんで大丈夫です!」ってモブ役で出演。夜との合間のご飯中、向かいで飯食ってた太一君がさらっと「あ、夜、さっきの俺みたいな感じの役やってもらうんで」からの、夜公演主役で出演の巻。
これもVTR流れてたけど、銀さんがどうとか以上に、脇役で好き勝手盛り立ててる太一の顔が最高だったwすげー楽しそうなドS顔してたww


この辺りで女子ズも出てきてたんだけど、4人全員同じくらいの身長なのに、あゆみだけ腰が圧倒的に高い位置にあって、これが21世紀生まれか…!!と。新世紀生まれこわい。スタイルの良さも怖いけど、2001年生まれがすでに大人にまざって踊ってるっていう時間の流れの速さが怖い。あ、銀さんが↑の話でどうしても覚えられなかった台詞(結局手に書いたw)を、隣で聞いてたあゆが先に全部覚えちゃってたって話もしてたな。さすが小学生(笑)あゆはあんなに踊れる出来る子なのに、喋らせようとすると、ぽそっと喋ってすぐヤダヤダって引っ込んでくのが可愛い。喋ると子どもだw

後半は太一褒め称えコーナーに突入。割愛するけど、みんなほんとに太一が好きでここにいるんだなーと思ってほっこり。しかし久保田くんが真面目な話し始めた瞬間、わざとマイクに向かってくしゃみした太一さん天才だったwwwwくっそ笑ったwwwww(そのあともゲホゲホしたり鼻すすったりしてたけど、風邪ひいた?)あと太一が、東京だと知ってるお客さんばっかりだから小さなことでも笑ってくれるけど、地方だと初めての人ばっかりだから客席が静かでパンクしそうになるって言ってた。

太一「アウェイだと、俺おもしろくない人なんだなーって…」(かわいい)
久保田「つうか太一くん、気づかれてないときあるもんね。太一くんはお芝居でないの?みたいなw」
女形の美貌の噂が先行しすぎて、ブスメイクだと認識すらされない100年に一度の天才。

とかなんとか喋ってるうちにとっくに時間オーバーw最後に客席に挙手制で「あれが見たかったってのあります?」ってムチャブリする二代目。出たリクエストが、「石松の祐也くんの長台詞」まさかの祐也くんwwってことで、太一と祐也で長台詞まるっと再現して美しく(?)2部終了。(祐也くんさわりだけやる気だったのに、太一くんが掛け合い止めないからフルでやってた。途中で祐也くんが台詞忘れた部分、さらっと太一が教えてあげててすごいなぁと)

そしてぐだっと2部終了w