風の果て

恋をしただけ　それだけのことを

11月観劇記録

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松、松、細胞という脳みそ使わない観劇スケジュールだったんですが、初週に銀杯突っ込んだのでいい感じにバランスとれた気がします(笑)どれもちゃんと作られたちゃんとした舞台だったので、今月は大当りでしたね。
あとは銀魚映画を見に行けてないんだよね。どうしたものか…。

ちょっと仕事の状況が読めない時期だったので、前日に急きょ手配でも間に合う感じのチケット状況でよかった(笑)
観れてよかったです。満足度の高い3時間だった。
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よーーーやくの青年館デビュー。新しいから綺麗で快適だった。思ったよりも小さかったなー。1階席もっと広いかと思ってた。マチネは2階のド下手から。ソワレは1階上手中通路上あたり。ソワレのしょーたくんが完全にハイのスイッチ入ってて、事故寸前だった。昼の比じゃない散らかりっぷりだったｗ2日で5公演のラスト回だっただけあるｗ(茶番のリハに入る前、「今日集中力ないから集中して！」って声かけたチョロ松というか、植ちゃん様ファインプレーだった)

喜劇松、ちょーー面白かった！相変わらずよくできてる。ただただ笑って、ちっちゃいのがもちゃっとくっついてる六人が可愛くて、ちゃんとお金かけて作ってあるのにチケットはほどよく取れるので、松は本当にいい舞台だなぁと毎回思う。F6がいないので、ちいさきものたちのファンシーな感じが強まっていて、ことあるごとにぴゃっとくっつくむつごちゃんたちが大変可愛らしかった。
やればやるほどどんどんキャス変ができなくなっていく作品で、もう6人の中で一人も変更効かないから、この超売れっ子たちを集め続けられなくなったらそこで終わりだと思ってるんだけど。だからこそ、毎回もう次は無理かもなぁって思いながら、舞台上のめちゃくちゃ楽しそうな人たちを見ている時間が、結構好きだったりする。いい作品だなぁ。楽しかった。松は見終わったあとの何かがキマった感じのハッピーさが好き(笑)

…とか書いてみたけど、おおむねクズなので本当に最初から最後までしょーーーーもなかったです(笑)推しがでかい声で軽快に下ネタをぶっ飛ばしてくる世界、気持ちいいですねｗマチネのチョロ松が瓶空けるくだりでの「性教育的指導！」がウケすぎて、そのあとのセリフが周囲の笑い声にかき消されて聞こえなかったｗ(ハイネに怒られろｗ)
あ、地獄の日替わりはマチネが一松でソワレが十四松、衣装はマチネがラグランTでソワレがチェック柄シャツでした。(メモ)

来月ダンスカンタービレ見るし、このメンツなら踊ってほしいしなぁ…と悩んでたんですが、事前番宣の町田さんがとても楽しそうだったので見に行ってきました。シンプルに楽しいコメディだったー！実際見ると、この後ダンス～があるからこそやれたアクト～という気もする。
とはいえ、ちょこちょこ踊るし、若松くんは歌うし(笑)、ライティングや曲も凝っててややショー要素が強めというか、笑いがうるさすぎないちょいどいい塩梅なのが見やすくてよかった。TAKAちゃんの曲超かっこよかったなー。終盤の和っぽいやたら凝ったアレンジの曲好きだった！

Ｗしんごは踊ると当然かっこいいし、町田さんのお芝居も堪能できるし(芝居メインの町田さん久々に見たけど、改めてうまいなぁと…)、若手もみんな可愛くて楽しかったです。小寺さんは超久しぶりに観たな。もしかしたらSHINSENGUMIぶりかもしれない。

Dと一緒にいるときの町田さん、最近の舞台で見るまっちーじゃなくて、かつての町田さんという感じがしてとても好きなんだけど(伝われ・笑)。そういう、ちょっと神様みたいな存在だったあのころの町田さんがそのまま歳を重ねてここにいるって実感できる場所として、Dと一緒の作品は観ると安心するんだよね。年１くらいでしか見てないけど、安心する場所。大本命、来月のダンスカンタービレも楽しみだなぁぁぁぁ。早く見たい。(客席で久しぶりに温子先生をお見掛けしてテンションが上がったので、ますます楽しみです)

余談ですがサイエンスホールは武道館の先の暗い公園の中にあるので、この時期のソワレで一人歩きするには抵抗のある場所なのだし、帰りは武道館の催しもの終演と被って道が渋滞するしで、なかなか難儀な場所であった…。舞台ってより、わかはい映画の上映会とかで使いそうな場所よね。

超よかった！原作も面白そうだなぁと思ったけど、アニメ見る習慣ないから漫画で履修すればいいだろうか。
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