風の果て

恋をしただけ それだけのことを

2019年下半期まとめ

この間2018年まとめたのに、もう2019年終わるの?早くない??
おたく各位、1年間お疲れ様でした。今年も色んなものを野次馬しに行きましたが、自分の中に大きく爪痕を残したのはアルター、ザワ、朱雀復活ですかね。あとダンスものいっぱい見れたのがよかった。踊る現場は継続して行きたい。
以下、ざっくり振り返り。

  • 2019年下半期ベスト(映画編)

1.HiGH&LOW THE WORST (全人類見てくれ)
2.ブラック校則(シンプルに「いい映画を見た」って思える良作)
3.タロウのバカ(あの年齢のYOSHIを拾ってきたのは偉い)
4.天気の子(ある意味「ここまでされたんだぞ!」感ある)
5.アルキメデスの大戦(普通に面白かった。好きな熱量)
番外編:ゲキシネ「髑髏城の七人Season月 ~上弦の月~」(バルト9回ってた)

  • 2019年下半期ベスト(舞台編)

1.劇団朱雀 復活公演(2019年元日から約束されていた1位)
2.Little Women-若草物語-(ちょーーー可愛かった。大好きな四姉妹がそのまま板の上にいた)
3.朝彦と夜彦 1987(1パターンしか見れなかったのが心残り)
4.少年社中「天守物語」(2011年初演というあの時期の独特な空気感の作品、懐かしさがあった)
5.ポリトゥスの蟲(良かった。もう少しじっくり見てかみ砕きたかったな)


2019年下半期現場数
舞台27、コンサート・ライブイベント2、ライビュ・生配信4、舞台挨拶・上映会1、その他イベント7。
計(うちコンサート・舞台で29公演)
イベント内訳は企画会議×2、トキ旅イベ×3、翔太くんバーイベ×2。トキばっかりw
映画はゲキシネ込でのべ12本(ザワは結局5回で打ち止め)

上半期アルターでかっ飛ばしすぎたので夏は多少抑えめになりまして、結果的に去年と同じくらいでおさまりました。あと途中ザワに気持ちを持っていかれすぎて舞台見る余裕なかったってのもあるw
そして劇団朱雀復活。こんな最高の年末があるかよ。何度だって言いたい、おかえり、おかえり。待ってたよ!!来年もよろしくな!!


  • 7月

(ポリトゥスの蟲、ドラゴン桜、PANDORA、企画会議×2、刀ステ慈伝、アンチヒーロー上映イベ)
細々と忙しかった月。色々あったけど最終的に企画会議のインパクトが記憶の大半を占めているような気がしないでもない。PANDORAは今年のディスグーニーの中で一番好き。

  • 8月

(D☆Dサマバレ×2、バンロバ、朝彦と夜彦、天守物語、トキ旅イベ×3、スタミュミュ3rd)
なぜかサマバレが増えた。楽しかったな。朝夜と天守物語の梯子が、良作と良作の連投とはいえ頭パンクしそうでした。良いものを見た。そして波乱のトキ旅リリイベ。トキ旅、最高の円盤なので是非第2弾やってほしい。

  • 9月

(梅棒、異ノ邦ノ人へ、若草物語、翔太くんバーイベ×2、ODYSSEY)
ダンスものが多かった月。踊る人間を延々と観れる現場は楽しい。若草物語はライトな原作オタなのでしょーちゃんが出てるとか関係なく超楽しんだ。四姉妹大好き。
バーイベはゆるっゆるだけど楽しかったです。

  • 10月

ハムレット、キンプリ生配信、どれミゼラブル、言葉と音の世界、あおさく千穐楽配信)
ふまれっと4時間、長かったけど見れてよかった。ちゃんと面白いちゃんとした舞台で主演やれてよかったねぇ(ニョロ被害者の会の面々を浮かべながら)
台風で飛んだどれミは結果的に東京楽になったのでラッキーでした。子持ちのゆっ(笑)

  • 11月

(ベルクレ、PSY・Sハムレット、繭期大夜会ライビュ、刀ステ維伝、劇団朱雀復活公演)
大穴でめっちゃ楽しかったベルクレ。期待を裏切らなかった矢田ハムレット。単発イベントなのに容赦なかった繭期大夜会、からの維伝というすえみつてめぇ!案件の連投。
…など色々あった気がしますが朱雀で全部忘れました。

  • 12月

(嵐コン、ヒプステ配信、松ステ、劇団朱雀復活公演×5)
お嵐様のラストドームツアーを見届けて、松千秋楽を越え、そこからはひたすら朱雀。楽しかった。ほんとに楽しかった。東京は5年間で獲得した新しい客への顔見せ公演として大勝利だったし、岐阜はおかえりとこれからもよろしくねが詰まったリスタート公演だった。2019年、最高の締めくくり。


来年は刀ステ(2回目)からスタートです。朱雀でどろどろになった頭を若手俳優のおたくモードに切り替えねば。
2020年、何が起こるか五輪イヤー。近未来に生きてるなぁ。

odaibako.net