風の果て

恋をしただけ それだけのことを

5/20 刀ステ大千秋楽ライビュつれづれ

刀ステお疲れ様でしたーー!!
ということで。大千秋楽はライビュで参加でした。楽しかったー。
なんだろう、変に拗らせたとか抜け出せないとかじゃなく、ただただシンプルに楽しくて面白くてキャスト陣が可愛くて、だから単純に終わってしまったことがさみしい。凄く楽しかった。スペシャルカテコのあいさつでわちゃわちゃしてるのも可愛くて、妖怪箱推しばばぁは刀剣男士も時間遡行男士(笑)も全部まとめて可愛い!楽しい!ってニコニコ見てました。毎日仕事終わって、帰り道に今日も光忠のおやつレポ検索するのが小さな楽しみになってたから、それがなくなるのが一番寂しいかもな(笑)


いわゆる2.5次元舞台というジャンルの、ライビュデビューが去年の刀ミュで、実際劇場で初めて観たのが今回の刀ステだったんですけど。スペシャルカテコで「ここからは役者個人としてのあいさつ」っていう線引きがわざわざ明言されるのとか、キャスト陣が自分のキャラの台詞交えながら挨拶してくれるのとか(そしてその時だけ声音がガラッと変わるのとか)、普通の原作ものの実写化とは全然違う文化がたくさんあって面白かった。漫画もほとんど読まないし、アニメやゲームはめちゃくちゃ疎いので、原作知ってる2.5次元舞台ってなかなか探すの難しいのだけど、唯一やってるとうらぶの舞台化が、よりにもよって末満さんでよかったなぁと。ほんと楽しかった。自分の中で、ゲーム内の推し刀と舞台での推しキャラに差が出たのも面白かったし(原作では小夜ちゃんと清光が好きなんだけど、舞台版では圧倒的に鶴丸が好きですwあと薬研)


  • 2回目見て気づいたこととか、改めての感想とか。

・とらんぷ通ったおたくなので、OPで燃える本能寺の過去回想のあと宗三が出てきて、声をかけてきた薬研に夢を見ていた話をするところから物語が始まる流れはうっかり毎回笑いそうになる(笑)
・前回目が足りなくて逃しまくった鶴丸を、映る限り追いかけてみた。鶴丸の殺陣いいな~太刀だけど軽くて跳ねた感じが。
・スクリーンドアップで観る宗三ちゃんの切なげ伏し目顔は腹筋にくる。
・スクリーンドアップで観る北村薬研は色気8割増し。
・どうしても現地よりは反応が薄くなるので、静かに食い入るように見ていたライビュ会場の空気を一瞬で破壊した馬当番、会心の一撃
・今回もやっぱり宗三のことは綺麗だから苦手じゃないって台詞に感銘を受けるw
・偵察コンビ可愛い可愛い。
・2.5に明るくないのでなんとなく感じたものをそのまま書くけど、鯛ちゃんのお芝居(なのか今回の不動役に特化したものなのか)は他の人に比べてキャラっぽさがないなぁと。
・「お芝居」としては不動が要のポジションだったから、その生っぽさで引き込んでくれた感じがする。前回肉眼勝負したから見れなかった、不動の表情のちょっとした変化が見れてよかった。
・明智に刀振り上げた状態で宗三の訴えを聞く場面、鯛ちゃんがめちゃくちゃ綺麗で見惚れた。綺麗よ、私のリア恋枠…w
・すえみつさん、鯛ちゃんにウル的ななにかをください(ってなりませんか、あのシーン見てるとw)
・「復讐したいやつはいないが、驚かせたいやつならいる。…天だよ」の、天を仰ぐ鶴丸さんかっこよすぎ。
・ライビュだと倒れた宗三を薬研が支えて捌けるとこが映らなかったのだけど、その時にアップで抜かれてた鶴丸さんのちょっと意味深なお顔がたまらなかった。これ見逃してたからさんきゅーライビュカメラ。
・後半、表情に明るさと強さが増していく俺たち太陽・まんばちゃんがほんとに眩しい(美しすぎて)
・スクリーンドアップで観る薬研の真剣必殺(拝)
・引きの映像で観るEDの美しさにまた鳥肌。ED、曲も好きだしここだけ延々と見ていたくなる…。
・最後の捌け際、東京で観たときはセンタ―に薬研・上手にまんば・下手に宗三だったはずなんだけど、千秋楽は上手まんば・下手三日月の二人だけだったな。
・末満さんの作品は何回見ても新鮮に「あ、これすげぇ面白いな!?」ってなるので毎回感動する。

  • 光忠のおやつタイム

・茶請けはおはぎ(でしょうね!w)
・この舞台の光忠、ぶっちゃけおやつタイムが一番の見せ場みたいな感じなのに、毎公演、全客が光忠を待ちわびてるから凄い。
・両サイドからまんばの膝バシバシするジジイたちが今日も超絶可愛い。
・手袋が汚れるからつかめないジジイ・指先のないタイプなのでちょうどつかめる鶴丸。
・鶴「汚さないように~落とさないように~、そ~っと…長谷部にあーーん」(期待を裏切らない展開)
・結構なサイズのおはぎを丸ごと口につっこまれ悶える長谷部。ジェスチャーで必死で「でかい」を訴えようとする長谷部
・三「なんて言ってるかわからんな」鶴?「鼻からいきたい?」(←これもたいがい酷い)
・一期「もっと大きいのがいい?(ロイヤル笑顔)」いち兄こわい。
・下手組はやんややんや言ってるは、鶴丸はおはぎもう一つ摘まんで迫ってくるわの地獄絵図の中、鶴の背後からすっとお茶を差し出す天使まんばちゃん。

・まんば「おはげの宴は………っ!!」(ガチ噛み)
・自爆してフード引っ張りながらぷるぷるしてるまんばちぁん。
・気を取り直してリトライしようとするまんばちゃん「…おはげの宴は 鶴「待て待て待て、おはぎの宴が気になって先に進めんぞ!(大声)」
・そめやくんのこういうとこ大好き。
・気を取り直してリトライしようとするまんばちゃん(2回目)、まだ苦しんでる長谷部と目が合った?のかな、笑っちゃってセリフ言えない。
・鶴「なんだなんだ?」三「おはぎの宴が始まったのか?」鶴(三日月かも)「楽しそうだな、俺も混ぜてくれ」
・軍議シーンにおけるジジイたちのセンス、全力でたたえていきたい。

・慰労会は一口サイズに切ったおはぎ
・ここはそんなに事件起きずだった気がする。

・でらさんの面白トークショーが普通に愉快すぎた
・東京公演のとき、カテコのアンサンブルが若い可愛い感じの男の子いっぱいでびっくりしたんだけど、改めてみてもあの殺陣チームにこんななまっちろい子たちがいたとはねぇ…アイドルみたいな顔並んでるもんね、凄いなぁ。(もちろんおじさんチームもかっこよかった)
・とか言ってたら、ヤナさんがいてちょーーーびびった。キャスト名ざっと全部眺めてたはずなのに、本気で出てること気づいてなかった。お久しぶりですw
・わっちゃわちゃの刀剣男士ご挨拶。内番服で籠背負ってる鶴丸可愛い。
・初商業が刀ステだったスーパールーキー納谷くん、がっつり狙ってきてちゃんと反応もらってるので好感度大。
・杉江可愛いよ杉江。
・いち兄マイク忘れる事件(頬くっつけてマイク貸すそめやくん超可愛かった)
・薬研ボイスでご挨拶してくださる北村くん。たまらん。眼鏡えっちすぎる。
・ボケようとして、和田君鯛ちゃんにボケクラッシュされて、ボケ直して(笑)、からの何事もなかったかのように落ち着いた挨拶をさらっとしてくれるそめやくん。好き。
・通常モード鯛ちゃんのご挨拶聞きながら、不動好きだったけどやっぱりストプレでまた観たいなと思ったり。
・途中から、ネタバレ回避で軍議軍議聴かないようにしてた鯛ちゃん
・裏でめっちゃ笑ってるのがうるさいと苦情を受ける鯛ちゃんw
・軍議被害者、「あの白い人と青い人が~」と訴えるまんばちゃんに対し、すっとぼけるジジイたち
・まんば「このクソジジイ!」 (かわいい)
・なんかすごくわちゃわちゃしてて、みんな仲良さげで、杉江と鯛ちゃん以外はほとんど知らない役者さんだったはずなのにすっかりみんな好きになってしまったので困る。

  • 生中継用楽屋映像

・コンサートDVDの特典でよく見るやつだ(笑)
・北村薬研さん「気を付けて帰れよ、大将」(ありがとうございまぁぁぁぁぁす
・みんなちょっとキャラに寄せて(もしくはフラットなテンションで)通り過ぎる中、長谷部感ゼロでわぁ~いって現れる和田氏。
・その後ろを追ってきた、きゃっきゃしてるあらまっきー超可愛かった。
・ラスト、ひろきくんが喋ってる画面の外で、「和田!」「まっきー!」って騒いでる声が入ってたw
・総じて可愛かったです、ありがとうございました。