2017年上半期まとめ
ざっくり公演数の記録(たぶんあってる…はず。)とか、個人的なトピックとか。
2017現場まとめ(上半期分)
舞台28、コンサート3、ライビュ1、舞台挨拶1、その他イベント2
計35公演
映画は12本。
<2017年上半期ベスト(映画編)>
1.帝一の國
(「人気若手俳優を起用した人気漫画の実写映画化」の最高の正解を観た)
2.彼らが本気で編むときは、
(文句なしよかった。感動を押し付けてこないのでガンガン泣ける)
3.PARKS
(久々に推しが好きな映画に出てくれて嬉しい)
4.Please Please Please
(大穴。映像の質感が超好き。あとりゅーじくんとさとちゃんなので画が綺麗)
5.名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)
(今年もコナンは面白かった)
<2017年上半期ベスト(舞台編)>
1.ディスグーニー「SECOND CHILDREN」
(ずるずると引きずるような作品に久しぶりに出会えた)
2.ディスグーニー「GOOD-BYE JOURNEY」
(たぶん今年一番泣いたやつ)
3.熱海殺人事件 NEW GENERATION
(期間中ずっと楽しかった作品。ニュージェネ熱海は発明だった)
4.少年社中「アマテラス」
(好みド真ん中!!ツクヨミ様美しかったわぁ)
5.Ye-夜-
(上半期最高のご褒美舞台)
番外編 撃弾ハンサム 最初で最後の晩餐会
(世の中にはいろんな現場があるんだなって思いました。)
「ひだまりが聴こえる」感想
観てきました。
HUMAX池袋初めて行ったんだけど、前の席との間も広いし、小さめのシアターだけ地下に隔離されてるから居心地よくて良かった。上の階に行ったらまた印象が変わりそう。しかしうちから池袋が遠い上に、駅から劇場までもそこそこめんどくさいのであまり行く機会はなさそうw
で、映画。よかった。原作は本屋でよく見かけるから名前は知ってる程度で、発表になったときに小野寺君が出るなら見に行こう~くらいに思っていて。公開までの間に、週末ごとに紀伊國屋ホールで多和田君を見る期間が生まれてしまったので、見る楽しみが増えたやつ(笑)
浄化作用とときめき指数がものすごく高い映画だった。終始きゅんきゅんしてたし、心が洗われたわ…。BL…といってもそこまでラブストーリーしてない。もっと根本的な人と人とが心を通わせる過程が丁寧に描かれていて、最終的にその感情の表出の形が恋だった、くらいの。でもベースはBLなので、程よいファンタジー感があって見やすかったです。出てくる子たちのこと、すごく応援したくなるけど、同時にすごく無責任にも見れるというか。純粋にいい話なんだけど、脳直萌え映画としても優秀なので感情が忙しいw
たぶん映画で使ってる部分は原作コミック1冊分なんだよね?尺の都合ですっ飛ばした感があまりなくて、ちょうどいい長さのお話しがちょうどよくまとまったんだろうなという印象。モノローグが時々ちょっと鬱陶しかったけどこれは作品の性質上仕方ないのかもしれない(私がモノローグ多いの苦手だという話)
東京千秋楽お疲れ様でした!
少し日が経ってしまいましたが、ディスグーニー東京公演、無事終了おめでとうございました。
行って良かった。セカチルはやっぱりしんどすぎて涙も出なかったけど、カテコが楽しくて優しくて愛おしくて、スタオベしながらちょっと泣いた。いいもの観たなーー。結局どこまでも、こういう人達が好きなんだ。こういう場所が好きなんだ。
最終日、マチネが11時半でソワレが16時で。当日券見やすい席がほしいから早めに行こうと、六本木から坂を下り出したのが15:10くらい。坂の下の方、劇場方面からね、人が歩いてくるんですよ、ずらずらと。あきらかに、今終わって人が捌けましたっていう光景なんですよ。次が始まるまで1時間切ってるんですけど。も~笑いそうになったよね。昼前からやってて今終わったのかよってwコンビニ行って戻ったら夜公演始まるじゃんw
ちなみに千秋楽は、カテコ4回で3時間半くらいでした。10日間ぶっ通し、本当にお疲れ様でした!楽しかったー!