風の果て

恋をしただけ それだけのことを

「GO ON THE RAMPAGE」のアベマ配信を見た話

岐阜から帰京して2時間後には風呂を済ませてPC前にきっちりリアタイ待機していたので褒めてほしい。数時間前まであんな桃源郷みたいな岐阜のドンキの8階にいたのに、情緒ジェットコールターすぎるわ。(いやどっちもLDH主催なんですけどね)(「主催:LDH 会場:ぎふ葵劇場」って書いてあるチケット、意味わかんなすぎて見るたび笑う)

ランペちゃん気になるけどまだお金払ってどうこうするほどでもないわ~という無銭お試し期間なので、このタイミングでの無料放送超ありがたい。結論から言うと、予想以上に好きだったので年末年始暇に任せてめちゃくちゃリピりました。全然飽きない。
そもそも身一つで踊る人間を延々見れる現場が好きだったんだわ私、という基本事項を思い出した。アリーナやドームサイズの派手な演出も好きなんだけど(財力を浴びてる気持ちになるのでw)、このレーザーも特効もないシンプルなセットで16人ただただ歌って踊ってくれる、こういうのが一番好き。ランペ若くて顔が可愛いから、全然これでいいよ。塩で食える。アンコールのツアーTでゴリゴリに踊ってるのとか大好きだし、若い男の集団が踊り倒してる現場は良いな…(原点回帰)

すでにアリーナサイズからはみ出しかけてる気配なのでこういうホールツアーやれることはもうないんだろうけど、私がこの時期からランペのおたくだったら一生ホールツアー楽しかったって言ってるGOTR呪縛霊婆になりかねないので、永遠の新規ことザワ出でよかった。命拾いしたw


あ、検索やついったーリンクから飛んできた人向けに一応書いておくと、私、20年来のジャニオタ。好きだったJrユニットが消滅したので、ここ数年の主戦場は2.5界隈の若手俳優現場。ハイローはS1から一通り見てるので、LDHはハイローに出た人から順に覚えていくシステム。3度の飯より顔が可愛い子どもが好きなので、ザワの全日の可愛さに気が狂ってしまい、そのままノリでランペを履修中。
16人多いわ!!って思ったけど、よく考えたら元自ユニも最大期そのくらいいたので余裕だった。秒で覚えた。パフォーマーのお気に入りはたかひでくんです。ゴツい男に興味がないというジャニオタあるあるなんですが、ランペ若いからまだ比較的線が細いし、何より顔が可愛い子が多いので馴染みやすかった。映画やドラマで駆け出しの若手俳優だと思ってたような子がちらほらここにいてびびったw。16人もいるのに、容赦のないワントップのフォーメーション組める超センター属性かずまくんさまがいるのが見ていて気持ちいいですね。ちっちゃいのに絶対的王。あと多分りきやさんの振付が好きです。

以下、感想というかメモというか。
セトリは一応ざっと調べたけど、間違ってたらお題箱からこっそり教えてください。石は投げられると3倍で投げ返しちゃうので投げないでほしい。

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劇団朱雀復活公演@ぎふ葵劇場

2020年あけましておめでとうございます!近未来に生きてる!!(笑)

というわけで年も明け、もう大阪が始まってしまいますが、その前に岐阜の話を。大阪札幌は行かないので私の復活公演は年内で終了でした。めちゃくちゃ楽しかったので悔いはないけど、きゃん様に会えなかったのは残念。きゃん様の祭男爵、脳内でいつでも再生できるし絶対見たことあると思うんだけど、現実にはまだそんなもの存在してないんだよね。不思議ですね(笑)


岐阜は二公演。28日夜(上手ド後列)と29日昼(下手端追加席。人権はあった、ありがとう)。前楽見たすぎて夜当日券並ぼうか悩んでたんだけど、昼から前楽並の盛り上がりだったので心置きなく東京に帰れました。
楽しかったなーー。東京は新しいお客さんに向けた朱雀顔見せ公演を兼ねてたけど、こっちは完全に5年前の延長だったね。延長だったからこそ、変わった部分もハッキリ見える公演だった。映像で暗記するくらい見てる川北があったから余計に。
あと実は岐阜初参加だったんだけど、思ってたよりずっとちゃんとした大きな劇場で驚いた!もっと小劇場寄りのハコかと思ってた。岐阜散策も楽しかったし、大阪や名古屋みたいな大都市圏以外の全然知らない土地で、商店街歩いてると見たことある客がいっぱい歩いてる現象も面白かった(笑)一泊じゃ足りなかったから、次はもうちょい長く行きたいな。
※これは駅前で激写した金の殿。


以下、覚書。何も覚えてなくて自分でびっくりしてるレベルなので、セトリはツイッターランドの集合知頼り。

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2019年下半期まとめ

この間2018年まとめたのに、もう2019年終わるの?早くない??
おたく各位、1年間お疲れ様でした。今年も色んなものを野次馬しに行きましたが、自分の中に大きく爪痕を残したのはアルター、ザワ、朱雀復活ですかね。あとダンスものいっぱい見れたのがよかった。踊る現場は継続して行きたい。
以下、ざっくり振り返り。

  • 2019年下半期ベスト(映画編)

1.HiGH&LOW THE WORST (全人類見てくれ)
2.ブラック校則(シンプルに「いい映画を見た」って思える良作)
3.タロウのバカ(あの年齢のYOSHIを拾ってきたのは偉い)
4.天気の子(ある意味「ここまでされたんだぞ!」感ある)
5.アルキメデスの大戦(普通に面白かった。好きな熱量)
番外編:ゲキシネ「髑髏城の七人Season月 ~上弦の月~」(バルト9回ってた)

  • 2019年下半期ベスト(舞台編)

1.劇団朱雀 復活公演(2019年元日から約束されていた1位)
2.Little Women-若草物語-(ちょーーー可愛かった。大好きな四姉妹がそのまま板の上にいた)
3.朝彦と夜彦 1987(1パターンしか見れなかったのが心残り)
4.少年社中「天守物語」(2011年初演というあの時期の独特な空気感の作品、懐かしさがあった)
5.ポリトゥスの蟲(良かった。もう少しじっくり見てかみ砕きたかったな)


2019年下半期現場数
舞台27、コンサート・ライブイベント2、ライビュ・生配信4、舞台挨拶・上映会1、その他イベント7。
計(うちコンサート・舞台で29公演)
イベント内訳は企画会議×2、トキ旅イベ×3、翔太くんバーイベ×2。トキばっかりw
映画はゲキシネ込でのべ12本(ザワは結局5回で打ち止め)

上半期アルターでかっ飛ばしすぎたので夏は多少抑えめになりまして、結果的に去年と同じくらいでおさまりました。あと途中ザワに気持ちを持っていかれすぎて舞台見る余裕なかったってのもあるw
そして劇団朱雀復活。こんな最高の年末があるかよ。何度だって言いたい、おかえり、おかえり。待ってたよ!!来年もよろしくな!!

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12月観劇記録

もはや朱雀以外の記憶がほぼないんですが、12月は嵐コンからスタートでした。いい20周年だったな。これもさすがにレポ残しておきたいなーと思いつつ、サザンシアターの思い出を捏ねるのと、連日事件しかおきていない岐阜のレポで笑ったり息絶えたりするのに精いっぱいで、それどころじゃない。

一応朱雀以外に松ステに行ってるので、そこの話を中心にざっと。松ステは相変わらず楽しかったです。F6のF6Yの歓声すっごくて、ほんと楽しかったし、にゃーちゃんが最強に可愛かった。「あつきのダチ」という認識だった可愛い子が、ここへきて2.5界の新星になるのわくわくしちゃう。

あ、12月の観劇記録を書くということは下半期まとめも書かなきゃなー。正月休み中に…できればいいな…。ちなみに2019年ベストは撃斬朱雀復活公演です(出来レース

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劇団朱雀復活公演@サザンシアター

\待ってたよ!/

おかえり劇団朱雀。東京公演お疲れさまでした。間に色々別公演挟んだのもあってちゃんと感想が書けないままになっていましたが、岐阜が始まる前に書けるだけ書いておきたい。

東京終わった途端派手に風邪ひいて、久々に会社を休むレベルの熱を出したんですが、そういえば私5年前も風邪ひいてAJT山梨を遠征費ごと無駄にしたんだよな…。これ知恵熱的な何かっていうか、タイチサオトメの過剰摂取に身体がついていっていないのでは。え、だって普通に生きててあんな生物に出会わないじゃん…あんな、八つ墓村だのシンゴジラだの一人で髑髏城を抜け出したやつだの言われてるあんな…あんなの……wwwwww

バッコミのイントロとともに逆光シルエットで現れた太一さん思い出してしばらく笑えると思う。いやほんと楽しかった。序盤はかつてほどの熱量が私になくて、まぁ5年経ってますからねぇなどと思ったりもしたけど、ラスト2公演楽しすぎて、心の底から「おかえり!!!!」という気持ちだった。あれぞ私が愛した騒ぎ屋劇団朱雀。
たーーーのしかったなぁ。岐阜もめっちゃ楽しみ。

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